岡山外壁屋根塗装劣化診断サポート - 異常気象に負けない家を - |
|||||||||||||
![]() |
|||||||||||||
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
![]() ![]() ![]()
![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 外壁材の中でも、サイディング外壁と並んで多く使用されているのが「モルタル」外壁で す。在来木造住宅によく見られます。モルタルというのは、セメントの砂と水を混ぜ合わ せ塗り固めたものです。 壁の構造としては、壁下地に木摺りの板を張り巡らし、その上に防水シートを張ってラス 網という細い金網を張り付けます。このラス網を張るのは、その上から塗ったモルタルが ずり落ちてこないためです。 モルタルは2度塗って、弾性アクリルの吹き付け塗装で仕上げることが一般的です。 ただしこの塗装仕上げは、 「吹き付け塗装とは」 のページでもふれていますが耐候性能 が低いので新築から10年以内に外壁の塗り替えをしたほうがよいです。 モルタル外壁はセメントに水を混ぜるので湿式工法といいますが、乾燥し水分が蒸発して くると数年の内にひび割れ(クラック)が入りだします。このひび割れを縦横に広げない ように約90cm間隔で外壁に縦溝を入れてあります。この縦溝にひび割れが入るように なるとそろそろ塗り替えの合図です。 モルタル外壁は落ち着いた風合いがあるので、和風の木造住宅にはしっくりとあいます。 ![]() ![]() |
Copyright(C) 2015 岡山外壁屋根塗装劣化診断サポート All Rights Reserved. 当サイトに掲載の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます |