岡山外壁屋根塗装劣化診断サポート - 異常気象に負けない家を - |
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![]() 外壁のメンテナンス方法にはいくつかの種類があります。一つ目は外壁塗装、二つ目は 外壁パネル張替え、そして三つ目が外壁カバー工法です。 外壁塗装は一般的なメンテナンスなので良く知られています。外壁パネル張替えは、文字 通り外壁がパネルで出来ているもので、経年劣化によりパネル自体の反りや変形、ひび割 れ腐食等により、張替えなければ塗装すらできない状態の場合に行ないます。 そして外壁カバー工法とは、外壁の傷みが大きい場合に外壁の種類を問わず、既存壁の上 からパネルでカバーし古い外壁を守ると同時に、その新しいパネルによりさらに外壁を長 持ちさせようとするものです。 外壁パネル張替えは、当然既存の壁がパネルの場合に限られますが、カバー工法はモルタ ル壁、パネル壁、木板壁などいずれの壁にも適応できます。その他、既存の壁を撤去しな くて済みますので環境に優しく廃材処分費も掛かりません。また、撤去工事がない分、工 事期間の短縮につながります。 カバー工法で使用するおすすめの外壁パネルは「金属サイディング」です。この金属サイ ディングの一番のメリットは、耐久性能が高いということ。金属サイディングにも種類が あり、アルミサイディング、ガルバリウムサイディングが主なものです。 同じサイディングパネルでも、窯業系サイディングは定期的な塗り替えが必要になるの で、カバー工法ではおすすめしません。 比重を比較してもというか比較する必要もないほど、金属サイディングは窯業系サイディ ングよりも軽いです。さらに優れているのは、金属板の裏側に断熱材が張り合わせてある ので断熱効果がプラスされるのです。この差は大きいものがあります。 つまり断熱効果により光熱費のランニングコストの削減が期待されます。 各メーカーから金属サイディングは発売されていますので、さまざまなデザインの中から 選ぶことができるので、建物のイメージに合った柄がきっとあるはずです。 確認事項としてですが、カバー工法は既に説明の通り既存の外壁にパネルでカバーする 施工方法のために、数センチ今の壁より出ます。これによって既存の窓サッシが新しい外 壁パネルよりも少し中に入ったように見えるケースがあります。 この場合は窓サッシと新しい外壁パネルの表面との段差をうめる「アングル」という部材 を用いて施工するのでキレイに収まります。 ![]() ![]() ![]() |
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