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悪質で不謹慎な業者は一定数存在します。 悪徳業者を見抜くコツやポイントを紹介! 3.現場調査まで行ない見積もり依頼をしたのに見積もりを放置する悪質業者 さまざまな不謹慎事業者がある中で、お客様が「???」となる最たるものが『見積も りの放置』でしょうか。 これはどういうことかと言いますと、お客様から施工業者に対して見積もりの依頼を連 絡するとしますね。一般的によくあります。それに対して施工の担当者が現地調査でお 宅を訪問し、ご要望を聞いたり採寸したりという流れになると思います。 そこで、早ければ次回か、または数回の打ち合わせをしてからの見積もり出しとなりま す。いわゆる商談の約束を致します。 通常は担当者は次回の商談日にきちんとお宅を訪問し、見積もりを指し示しながら工事 内容の説明等を行い、金額や工事内容に納得してもらえば工事の申込みということにな るわけです。 ところが、現地調査をし次回見積もりを持ってくる約束をしたにも関わらず、それ以後 なんの音沙汰もなしという悪質で不謹慎な業者がいるのです。 見積もりに時間がかかるなら一報を入れるべきなのですが、完全放置・・。 しびれをきらせてお客様の方から連絡を入れてみると、たいてい言い訳。もう見積もり を見る気分にもなれずお客様の方で小言を言ってお断り。 おおむねこのようなパターンです。 ではなぜこのようなことが起きるのでしょうか。 原因 @面倒な工事内容なので意図的に放置して、お客様があきらめるのを待つ。 A高圧的なお客様の態度に怖がり、意図的に放置してお客様があきらめるのを待つ。 B少額工事でほとんどもうからないと判断し放置。 C多忙過ぎて物理的に見積もりが出来なかった。 D不誠実にも忘れていた。 過去の経験上、概ねこのような原因になっているかと思います。 しかし、いかなる理由があるとはいえ、待ってもらうにしろ断るにしろお客様に連絡を 入れるのは当たり前のルールです。 Aは理解できなくもないですが、反社会勢力であれば法的に断らなければいけないし、 単に高飛車で高圧的な方には施工業者として毅然とした態度で臨むべきです。 いずれにしても、見積もりを放置する担当者は常習的に放置していることも多いし、そ れに伴い工事段取りも比例して遅いので、なかなか見積もりが来ないとなったら慎重に 断るかの対応をしたほうが良いでしょう。 塗装お問い合わせ受付 リフォームはこちらから |
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