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塗装ってなに? 塗料の種類は 塗り替えの目安 危険なアスベスト材 吹き付け塗装とは ローラーやハケを使う時 コーキングを知る 塗装が必要な部分は 塗装足場とは 近隣あいさつ廻り 塗装の自己施工は危険 塗装に適さない部分 塗り替え作業の工程 防水施工の重要性
怖い外壁のひび割れ サイディング外壁とは モルタル外壁の特徴 塗装養生とは 外壁カバー工法
屋根は大事な家の傘 屋根材の種類 屋根の板金補修 モニエル瓦の場合 屋根の葺き替え 屋根しっくいの補修
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悪質で不謹慎な業者は一定数存在します。 悪徳業者を見抜くコツやポイントを紹介! 8.悪徳業者の訪問営業はここを注意! 「悪徳リフォーム」という言葉が世の中に広く認知されてから久しいですが、最近にな ってまた増えてきているそうです。 特定商取引法という法律に基づいて、悪質な訪問販売によって行政処分を受けた住宅リ フォーム業者は、去年1年間で20社もあります。 消費者からのトラブル相談件数も再び増加傾向にあります。 ある業者は、訪問先の住宅が鉄骨造であるのに垂木(屋根を構成している骨組み)や釘 が傷んでいるので早く直す必要があると説明。 住人に修理を迫ったが、もともと鉄骨造には木材の垂木は存在せず不実告知(ウソ)だ ったことがわかりました。 また同じような内容で、住人が承諾する前に作業にかかってしまい問題になったケース も消費者庁に報告されています。 多い手口としては「点検商法」です。 これは、例えば訪問先の住宅の床下を点検。 そして「床下が傷んでおりこのままでは危険なので早く直しましょう」と勧誘するも の。 その他、住人の承諾もないのに勝手に屋根に登り、瓦の傷みを指摘して屋根の葺き替え を迫ったり。 屋根や床下などは住人が確認しにくいところであり、ウソの写真などを見せてダマすケ ースもあります。 【注意点】 ●勧誘目的の不明示 訪問販売時には「商品の販売」を目的とすることを明示する必要があります。 「無料点検」だけというのは要注意です。 ●不実告知 例えば「屋根瓦が割れている」「床下が傷んでいる」など事実と異なる説明がなされ る場合も行政処分の対象に。 最近の悪徳リフォームの増加傾向は、「消費者の悪徳リフォームに対する記憶が薄れ始 め、警戒心が低くなっているのでは」と消費者庁の担当者は分析しています。 国民生活センターも悪徳リフォームの増加を復活と見ています。 相談件数でみると、2005年は5766件、2014年では6858件で確かに大きく上回ってい ることがわかります。 消費者に対する悪徳業者対策の注意喚起が必要であり、また我々自身の健全な営業活動 を励行していくことも大事であると考えています。 塗装お問い合わせ受付 リフォームはこちらから |
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